生きてはいますが、それだけかも

敗北宣言から早３週間あまり。
心荒む展開に巻き込まれ、心身ともに疲弊しきっています。
まだ決着ついてないしね…とにかく早く終わらせたいんだけど、些末な要素がそれを許してくれず、もどかしいです。
桜も咲いてるけど、お花見なんて気分になれませんよ、トホホ…。

一応、加賀誕の準備だけはできています。
１作書き終えた(;´Д｀)
サイバーの新作も５年ぶりですね…なにしてたんだろう、その間。。。

次から次と発生する雑事を片付けながら、策謀を練って事後対策を迫られている毎日ですが、アニメなどは楽しんでおります。

銀魂は12月からずっと息詰まる展開。何度も泣いてしまった。
シリアスパートの見ごたえは圧巻ですよね。ギャグパートの落差もさることながら…。
しかも来週で終わっちゃう…何度目でも銀魂ロスは暫くつらい。。

はいきゅーもですよね…でももう秋の復活が予告されているので、こちらは一安心。
青城戦はハラハラしました。前回負けると知らずに見ていて、アニメを見た後とは思えないほどのショックを受けたので(^_^;
お気に入りは相変わらず東西コンビ(と呼ばれているかは知らないw)です。どっちが先輩かわからないというツッコミとか、ふたりがかりの新技とか!!　あれはときめいた。のやがトス上げるとは思わなかったし。
あと、及川くんとトビオはトビオ×及川が面白いんじゃないかなと思った。試合中に膝をついた及川くんの前に傲然と立つトビオ…というシーンがあったと思うんだけど、それを見たときにそそられてしまった。

しかし、牛若はどっかの弦一郎にしか見えないよ…。

最終回、試合後の話は１年トリオだけじゃなく、他の人たちのも見たかったな…。
本来こういうシーンの妄想がらいらの得意ジャンルなんですが…最近全く描けてないですね(;´･ω･)

今期の深夜アニメは個人的には大豊作でしたが、中でも毎週楽しみだったのは「昭和元禄落語心中」。
落語を聞くわけではないのに、落語ネタの話が好きなので、とりあえず見てみたら…時代背景といい、キャラ配置といい、最高ですね♪
なにせメインふたりの声優さんがうますぎる。実力はもちろん知っているけど、噺家の役がああもはまるとは。普通にフルで聞いてみたいなぁと思ってしまいました。
あの、なんとも言えない三角関係も…よかった。お互いにリスペクトしあいつつも、嫉妬し合うふたり。そこに異質な要素として絡むいわくつきの美女。いいよなぁ…。

「プリンスオブストライド」も見てました。
主役たちではない人たちがエンディングを歌う、しかも協議の後でも歌うというのは斬新な設定だな…とか、ややハマれない部分もあったけど、まず競技自体が面白そうだった。
敵チームのキャラがドギツすぎると思うこともあったけど、「忘れていたけど幼馴染」設定にヤラレた…!!　こういうの、好きなんだよ、くそぅ…となんでか負けた気分に(笑)
久我先輩の浮世離れ感にツッコミを入れつつ(どんだけ風マニアなんだよ、とか)、きっといろんなカプリングが想定されるんだろうなと思いました。

あと「アクティブレイド」。
正直彼らのウィルウェアのデザインはイマイチだなと思ったけど、十分あり得そうな話だったし、結構楽しめました。黒崎と瀬奈のコンビはもう少し見たかったな。

ドラマも結構見てたんですけど、そこかしこでだいぶびーえる感が出てたのが気になった。

例えば「山猫」。成宮くんがただの善人をやるとは思っていなかったので、勝村の変貌はある程度予想していた。でも、あの山猫への執着が思った以上だったし、山猫も山猫で想いに応える感がアリアリ。最終回の和室での取っ組み合いは色っぽささえあった気がする。亀梨くんのレザーの脚がやけにセクシーだったせいか…。

「火村英生」も。「俺とおまえの関係ってどんなん？」「…知り合い」なんていうやりとりは、中学生の書くびーえるみたいじゃないか!!　と悶絶。「若いふたりにしてあげまひょ」とか言われてるしさ…。それを差し引いても窪田くんがかわいかった。